源六自慢の旬のとれたて食材を
源六では、春はアスパラに根曲り竹、夏は採りたて野菜、秋はきのこ、冬は自家製の野沢菜漬けと旬のとれたて食材が自慢です。
私たちが丹精込めて作った(採った)食材を使ったお料理をお楽しみください。
うんめがら、えっぱい食わし!
![自生のこごみ](https://www.genroku.biz/wp/wp-content/uploads/2019/09/b73a8b4a243205379df00e76541753f5.jpg)
雪解けを待って山の恵みをいただきます。
4月:いよいよ山菜の季節の始まりです。まずは、ふきのとう・こごみ。運がよければかたくりも。ふきのとうはふき味噌が美味しい。 天然のわさびの茎も、わさび好きにはたまらない味。ぎぼうしの芽を食べられるのもこのころ。
5月:たらの芽・こしあぶら・こごみ・山うど・ぎぼうし・山葡萄の芽のてんぷらなどが楽しめる。あけびの芽もあじわえるかも。ぜんまいの季節。でも新物が口に入るのは干しあがってから。中旬はわらび、下旬にはアスパラや根曲り竹も楽しめる。
![収穫後の根曲り竹](https://www.genroku.biz/wp/wp-content/uploads/2019/09/92786efd1b7cea6575ab504eb8eaf61a.jpg)
野沢温泉に来たなら根曲り竹を。
6月:この時期の野沢に来たなら食べなきゃソン!5月の山菜に引き続き、本格的な竹の子の季節。惜しみなく高価な竹の子尽しの料理を満喫出来る。ふき・みずなもこの頃から。アスパラやわらびもまだまだ楽しめます。
7月:竹の子・ふき・とろろ(みずな)。春からの山菜が終わる季節は自家産の夏野菜がメニューに加わる。夏バテ解消に効果的な手作りのシソジュースも登場!
![](https://www.genroku.biz/wp/wp-content/uploads/2019/09/trim_concept.jpg)
![](https://www.genroku.biz/wp/wp-content/uploads/2019/09/684ca705f7dfa41f9bcb15b6eb49275d.jpg)
採れたて野菜を使った彩り豊かな料理。
8月:きゅうり・ナス・オクラ・じゃがいも・豆・とうもろこし・ゆうがおなど、たくさんの素材を使った彩り豊かな夏野菜料理。野沢温泉ではお盆あたりがじゃがいもの収穫期。新じゃがは8月後半に食べられます!
9月:じゃがいも・きのこ類が美味しくなる季節。8日の祭礼には郷土料理のおもてなし。お見逃しなく!! 中旬~下旬になると野沢菜の摘み菜、大根の間引きの菜飯がおいしい。
![](https://www.genroku.biz/wp/wp-content/uploads/2019/09/b1cb9b16f945c4d065011e7ffe534110.jpg)
野沢菜の間引き菜は絶品!
10月:野沢菜・大根の間引き菜が楽しめる。くり、きのこなどの秋の味覚も本格的に。涼しくなってきたら、鍋料理の登場。
11月:野沢菜漬けの季節。まずは当座漬け(本漬けが食べられるのは、まだ先のこと)。天然なめこも口に出来る。 鍋が美味しく感じる頃。 大根・かぶ・サトイモも甘くて美味しい。信州りんごの味もお楽しみいただけます。
![](https://www.genroku.biz/wp/wp-content/uploads/2019/09/925cf77ed2a3721ee6165e0870d148dd.jpg)
当座漬けだった野沢菜は12月末から本漬へ。自家産の冬野菜をたくさん使った料理。りんごを使った料理も美味しい。
![](https://www.genroku.biz/wp/wp-content/uploads/2019/09/dfc9b245f9666c1ea64fa532a225ed9a.jpg)
1日の朝は郷土のお雑煮!たっぷりの天然ぜんまいをぜいたくに使ったお料理をどうぞ。15日は火祭り・・夜は振舞い酒のサービス。 野沢菜の1番美味しい時、お替り無料。 野沢菜炒めが御飯のおともに大活躍。
![](https://www.genroku.biz/wp/wp-content/uploads/2019/09/0d81d6e2c8a11727f9e3314dd2448a3c.jpg)
野沢菜は少し酸味が出てきます。野沢菜炒めも味わってみてください。 まだまだ鍋料理の美味しい季節です。鴨鍋も味わえます。 保存してある山菜の料理も自慢の味です。
![](https://www.genroku.biz/wp/wp-content/uploads/2019/09/a083a777e1fbba7e722e7cc935a7e792.jpg)
5月中旬~11月末ごろまで連泊可能なお客様向けの平日1組限定のプラン。
山菜・野菜収穫・山野草鑑賞・ブナ林散策・野沢菜収穫(10月~11月)など一緒にやってみませんか?
お時間は一時間程度、料金は一人あたり1,000円 (税込)です。
ミニ体験プランはこちらから
温泉と言えばとろ~り温泉卵ですよね。
野沢温泉のお湯でつくるとおいしさも格別です。
源六から一番近い外湯「十王堂の湯」で作れますよ。
卵は温泉街の商店などでお求めください。
ネットは貸し出しいたします。
※その他、ミニ温泉広場ゆらり、上寺湯、熊の手洗湯、松葉の湯でも作れます。
※麻釜(おがま)は危険ですので村民以外は立ち入り禁止です。
![](https://www.genroku.biz/wp/wp-content/uploads/2019/10/gallary-concept_0021_egg.jpg)